腰が＜←このように曲がっている利用者様💧
デイサービス介護職員れいんです(^^)
年齢と共に腰が曲がり、利用者様の中でも、 腰が『くの字』というより音楽の記号のクレシェンド『＜』のように曲がっている方が何人もみえます。
車椅子に座っていても身体が楽なのか、いつもお顔が太ももについたような姿勢で寝てみえます。
食欲は旺盛なので、かろうじてお顔を上げ、 必死に召し上がりますが、最後は手づかみです(^^;
入浴時やトイレ介助時は、手すりを持って立ち上がって頂きます。
本人も必死ですが、クニャクニャで力が入らない日は、スタッフも必死です💦
腰を痛めないよう、気をつけていますが、全身で支えながらリハパンを上げるのはとても大変です。
腰をピンと伸ばして‼️と声かけしても伸びないとどうなるか・・・。
お乳がリハパンに入ります(u_u)
吉本新喜劇で、お婆さんのお乳が垂れ下がり、パンツに入ってるあの状態が実際に起こります(u_u)
「お乳、出してね‼️」と声をかけても、ご自分では何もしない方もみえますし、
「お乳なんてもう出やしないわよっ‼️」と真剣にお返事して下さる方。
「別にパンツに入っててもいい」とおっしゃる方。
結局誰も自分では出しません💧
ん〜💦
私の勤務するデイサービスは有料老人ホームと同じ建物内にあり、介護度も認知症のレベルもお高めですが、
同じ女性として、お乳がパンツに入っていても気にならなくなるのは、ちょっと悲しいかな〜と思う日常の出来事です。
